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アタシが空手やってて黒帯貰った前後の時期あたりに
第一回のアルティメット大会が開催されたのよね。
すっかりハゲ親父になってしまったホイス・グレイシーに
まだ髪の毛が残ってた時ね(笑)
アタシの第一印象は「このルールは痛そうでイヤだわ」
だったんだけど(笑)
ある先輩が「目突きと金的がOKなら負けない」とか言ってたのよね、
当時は結構同じような事言ってる空手系の人多かったわよね。
でもアタシはもし目玉も金玉も攻撃してOKってなったら、それこそ
空手家が公開処刑されると思ったわ。アタシが今も「実戦云々」って
言ってる人たち見ててイタイなあって思うのは、何故か「自分は危険な技を
繰り出して、相手は危険な技をしてこない」って前提で話してる人が
多いってことよね。
空手だけ目突き金的OKで柔術は無しってハンデ戦ならともかく、
どっちもOKだったら柔術家に押さえ込まれて金玉握られて泡吹いて
終わりでしょ、アタシは当時のアルティメット大会見て空手家は逆立ちしても
ホイスに勝てないって思ったわ。
てな事を先輩に言ったら怒り出しちゃったけどさ(笑)アタシは空手を競技として
楽しんでた人だから別にどーでもよかったんだけどさあ、先輩があまりに
低脳な事言うからちょっと言ってやっただけなんだけどね。
本当に実戦つーか喧嘩が強い人って、喧嘩で格闘技をやるんじゃなくて
格闘技をその時の喧嘩の状況に合わせて瞬時に使える人だと
思うんだけどね。
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