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打撃職人・打撃マンのブログ
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最近ウエイトで肩と腕の種目をやってたから腕が太くなったわ、

ジムでサンドバッグ叩きまくってたのもあるかもしれないけど。

今のとこ腕周りが42センチぐらいかなあ、なんとか45を目指したい

所よね。腕の太さは思ったほどパンチ力に関係しないけど、

前腕は結構関係するんじゃないかと思うのよね。

以前、前腕を鍛える種目を取り入れてみたら明らかにパンチが

重くなったのよ。

重いパンチっていうとズドーンって感じを連想するかもしれないけど、

実際ボクシングジムでハードパンチャーって言われてる人のパンチって

サンドバッグとか叩くとバシュン!!って感じの破裂音みたいのが

出るのよね。

というわけでパンチが弱い人は前腕鍛えるといいかも、もちろん基本的な

フォームが出来てる事が前提だけど。

 

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何か競走馬のディープインパクトから薬物が検出されたらしいじゃないの。

喘息だかの治療に使う物らしくて、フランスじゃダメなんだって?

ステロイドみたいな明らかなドーピングとは違うみたいだけど。

まあアタシは競馬興味無いからどーでもいいけどさ。

ドーピングといえばアメリカじゃ10代の頃からステロイド使ってる奴が

結構いるみたいね。

アメリカじゃステロイド所持は麻薬所持に匹敵する重罪らしいけど、

スポーツやってる連中の半分以上はステ経験者だとか。

ステロイドなんてアメリカのプロボディビルダーじゃ当たり前の

世界だけど、今年までプロビルダーの頂点のタイトルである

「ミスターオリンピア」を持っていたロニー・コールマンなんて

数年前まで警官やってたんだからすごいわよね。

明らかにステロイドを使ってると思われる人間を警官として

採用してしまうのが、なんともアメリカらしい感覚よね(笑)

ロニーがステを使ってるってのは別に公言してるわけじゃないんで

これ以上書くと名誉毀損になるかもしれないんでやめとくわ(笑)

何回か書いてるけどアタシが実戦って言葉キライな原因の一つは

最初に接した格闘技が空手だったからじゃねーかって

最近思うのよね。空手っつーかフルコンほど実戦という言葉で

惑わしたりごまかしてきた格闘技って無いと思う。単純に空手を

競技として楽しんでたアタシに言わせると、胡散臭い以外の

何者でもなかったわ。

以前に「アタシが当時居たサバキ系空手の道場は何か他の格闘技を

見下してる奴が多くて嫌だった」って書いたけどさあ、んでもって

アタシは「6回戦レベルぐらいのボクサーのパンチ見切れるように

なってから顔面云々言えや」って感じてボクシングやり出したんだけどね。

実際にやった実感として、果たしてサバキで6回戦ボクサーのパンチ

防げるかって言ったら、こりゃ夢も希望も無い事書いちゃうけど

正直無理ね(笑)少なくとも相当なレベルの顔面攻防の感覚が無いと

ダメね、大体一般の道場生がそんなモン持ってるわけないし。

現在の芦原や円心とかが顔面有りでガンガンやってるかって

いったらやってないでしょ、まあアマチュアだからしょーがないけどさ。

こういう事言うと「実戦だと関節蹴りもあるしストッピングもあるし云々」

って言い出す奴がいたけど、これってつまり何かのマンガでやってた

「最大トーナメント」みたいなのを思い描いてるわけかしらね。

この時点で実戦じゃなくてボクサー対空手家のノールールの試合を

想定してると思うんだけど。

実戦、実戦て騒いでる割に最も試合的な思考にハマっている人が

多いのよね。その癖「突発的に起こる実戦に対処できるサバキは

優れてる」とか言って妙に持ち上げちゃってるのよね。

オマエは最大トーナメントに出たいのか通り魔をブッとばしたいのか

ハッキリしろよって(笑)

そういう空気が我慢ならなかったからねえ、アタシは身をもって体験しに

いったわけよ、でもっていかに空手が脳内実戦の世界に生きる武道か

改めて確認できたわけね(笑)

「いや、俺は間違いなく実戦的な格闘技をやっている」という人も

殻にこもらずに色々な事を体験した方が絶対に良いわよ。

ま、いざ練習行ったら顔面殴られて死ぬかもしれないけどしょーがないわよ、

だって、「実戦」だもん!(笑)

昨日部屋の掃除してたんだけど、昔の格闘技雑誌とか出てきて

色々読み返してみると面白かったわ。特に面白かったのが

格闘Kマガジンとかいう雑誌で、高岡英夫っつー怪しいオッサンが

「大山倍達を再現して編集者と組手する」っつー奴ね。

マス大山を再現の割にはいきなり大振りチョップみたいな事

やってるし、このオッサン大丈夫かよって感じ(笑)

そういやこのオッサン、もっと昔にはなんか頭上数センチあたり

から竹刀を振り落としてもらって、それを自分の持った竹刀で

防ぐ、みたいな事やってた記憶あるんだけど、これは簡単な

トリックなんじゃねーのって思う。

これって確か竹刀を打ち込む側が肘伸ばしきってるのよね、

そんでもって目標が近いから普通にストンと落す感じに

振ってしまうわけよ。でもって受ける側は竹刀を手に持って

空手の上段受けの要領で弾くってんだけど、

これって打ち込む側は「距離で得してて、速度で損してる」

状態で、受ける側は「距離で損してて、速度で得してる」わけね。

だからある程度の心得があれば調度タイミングよくスパーンと

受けれちゃうわけよ。これって打つ側が肘のスナップなんか

効かせて打ったら多分間に合わないけど、なまじ目標が

近いから肘でためて打つのが逆にロスのように感じて

ストンと竹刀を落すだけになってしまうのよね。

トリックとしては、結構考えられてると思うけどね。

ウエイトやるとスピードが鈍るとか言うけど本当かしら

これってウエイトの動作と格闘技の動作では力の入れ方が

違うからってだけなんじゃないかと思うのよね。

ウエイトでバーベル挙げる時って基本的に筋肉を緊張させっ放しで

持ち上げるけど、格闘技でパンチ打つ時に緊張しっ放しじゃスピードが

鈍るの当然よね。

ウエイト挙げる力の出し方と、格闘の際の力の出し方は実は全然

違うのよね。ウエイト挙げる感覚でパンチ出したりすると、固い動きに

なっちゃうから、それでウエイトやるとスピードが鈍るとか言われ始めたの

かしらね。

まあ昔はそういう事指導できる人が少なかったのかもしれないけどね。

日本人はどういうわけかパワーを毛嫌いするというか、低級な物と見る人が

多いからね。その癖ショボイ奴ほど「自分は力がある」って事をアピールしたがる

人が多いのは何故かしら。

昨日付き合いでちょっと飲みに行ったんだけど、

スポーツジム行ってる自称力持ちが「筋肉が硬くなるから軽い重量でベンチを

やってる」とか言ってて、んで重量聞いたら35キロだって。

そりゃアンタ軽すぎるわよ(笑)

アンタが非力な事はよくわかったから苦しい言い訳しなくていいよ(笑)

 

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