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打撃職人・打撃マンのブログ
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この前某拳法の先生と会う機会があったのね。

ま、知り合いがその先生の弟子っつー事で紹介されたん

だけどさ。

んで、その先生が「武術は殺し合い、何でもありを想定しているから

云々カンヌン・・・」って話してくれたんだけど、

でも何でもありOKっつったら、じゃあいきなり後ろから蹴飛ばしても

いいのかよってなるし(まあそれを華麗にかわしたりしたらスゴイ)

でもそうなると通り魔対策にしかならないし(笑)

以前も書いたけどこういう人の頭の中にある「何でもありの実戦」て

某漫画の最大トーナメントみたいのを無意識に想定してるんじゃ

ないかって思うのよね。

でもそれだと常に試合をしてる格闘技側の理屈とごちゃ混ぜになっちゃう。

ノールールだろうが両者向かい合って開始ってなったらそれは試合に

なってしまうものね。

だから自称武術家は「グローブをはめてなければ」とか「下が地面なら」

とか「目突きOKなら」とか、何でもありを想定しているはずの側が

何故かルールを提案し始めるというミョーな展開になる(笑)

結局この先生もこの手のタイプで時間の無駄やって思って早々に

退散したけど、何処かに「いや私はグローブつけようが下がマットだろうが

武術の名にかけて必殺技を炸裂させますよ」って人いないかしら。

そういう某漫画の烈海王みたいな人がいたらマジでファイトマネー払うから

適当な相手と是非試合して欲しい、リアル烈海王見たいじゃん。

オマエが試合しろって?いや、アタシはリアル夜叉猿と試合するから(笑)

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リアル勇次郎
武術は殺し合いなんでもありを想定しているというなら、範馬勇次郎のように素手で戦争で大活躍してみろ。まさか、近代戦争では勝てないとは言わないよな、試合でも使えなくて戦争でも使えなくて、何に使うんだ。という突っ込みはいかがでしょうか。
紅雪井出 2007 . 05 . 20(Sun)20:24:36 編集
Re:リアル勇次郎
武術っつーのは一応、対人間を想定してる技術だから、
対兵器まで持ち出してどーすんの
2007 . 05 . 2101:44
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