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打撃職人・打撃マンのブログ
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昨日ビリーバーがどうのこうの書いたんで、今回は

格闘技とまるで関係無いオカルティーな体験談を

お話するわ。

アタシが学生時代の時、某デパートでバイトしてたんだけど

そこの倉庫に「夜に頭巾をかぶった男の子の幽霊が走り回ってる」

っつー何ともオカルティーな噂があったのよ。実際見たっつー

人も結構いたしね

アタシは当然そんなもん信じない いや、信じても良いんだけど

まず徹底的に疑うわけね。

それで幽霊の正体を探ろうってんで夜に一人で行ったのさ、

その倉庫に。そしたらマジで出やがるでやんの、確かに男の子が

頭巾かぶって走ってた!!と、思ったけどよく見ると男の子(?)の

動きがおかしい、いきなり消えたり、しばらくすっとまた出てきたりする

はて、何かしら

よ~く観察してると、なんと男の子の正体は倉庫の壁の

「シミ」だったのね。文章で説明すんのヒジョーに難しいんだけど、

倉庫にある小さい窓みたいのから車のライトとかが絶妙の角度で

入ってきて、それが「シミ」を照らすとこれまた絶妙の角度で

「何かをかぶってるように見える小柄な人の影」に見えるのよ。

なーんだクダラネーって事でその場でシミを綺麗さっぱり

掃除してしまったわ。

翌日から幽霊騒動はパッタリと収まったけど(当たり前だ)

他の連中の反応が見たくてあえて幽霊の正体は黙ってたのね。

そしたら一緒に働いてたビリーバーの女が「男の子は

お母さんの霊を探してたのね、やっと会えたみたいで良かったわ」

だってよ(笑)周りの連中も「良かったね!」なんて言っちゃってんの!

皆さん、あの時はヒジョーに笑わせてくれて、ありがとう(笑)
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UFOとかネッシーとかのオカルト、超常現象を信じる人を「ビリーバー」

っつーんだけど、武道の世界もビリーバーだらけよね。

アタシは子供の頃からひねくれてて、いわゆる「懐疑論者」だったんだけど

武道や格闘技って最初の頃は、ある程度ビリーバーにならないと

強くなれないモンかもね。

でもいつまでもビリーブし続けちゃうと「実戦なら負けない!」とか

やりもしない事を根拠に変な自信と危険な妄想を持っちゃうから要注意だけど。

アタシは空手時代に極真とサバキ系空手(一応、師範は芦原英幸さんに

直接教わったらしい←でもこれも疑ってる・笑)をやってた関係で

極真系の「達人」「すごい強い」って言われてる先生方には結構

お会いしたり(実はスパーリングさせてもらった事もある)関係者がビデオに

撮影したいわゆる「お宝画像」っつーの?

ああいうの観てきてるんだけど、アタシは懐疑論者だけあって殆どの先生方は

「強いけど、実は言われてるほど強くはない」って感じてた。

そりゃ実際スパーしてもらったりして、こりゃー敵わないわって思う先生は

たくさんいたけどね、でもタイソンよりパンチが速いだのオリンピッククラスの

柔道家の投げを返せるだの、そんな「超常現象」を感じさせる人は

一人もいなかった

(その先生の名誉のため名前は伏せるけど顔面有りでスパーしたら

アタシ程度のジャブにまるで反応できなかった先生も居た、これマジよ)

と言いたい所なんだけど、一人だけ、結構すごいんじゃね?って思わせる

先生がいたのよね。でもねー、その先生の技や動きも冷静に見ると

何かトリックくせーんだよね。トリックっつーか、いわゆる観てる方を錯覚させる

何かが絶対あるだろって感じ。でもそういった胡散臭さが武道の魅力と言えば

魅力なんで、無理矢理トリックを暴露しようとしなくても良いわよねって、最近

思うようになった。UFOやネッシーとかチュパカブラとかを娯楽として楽しむのと

同じように、牛殺しだの熊殺しだの喧嘩十段だのも娯楽として楽しむもんよね。
全然知らなかったんだけど、新極真のウエイト制っていつの間にか

やってたのね。

んでもって、以前もちょっと話題にした芦原会館東京本部の

「アイドル空手路線」が生み出した小林由佳さんが出場してたのね。

でも一回戦で負けちゃったみたい、芸能活動で稽古不足だったのかしら?

アタシが思うにそれもあるだろうけど、最大の敗因は小林さん自身が

「空手をやってるちょっと可愛い娘」から「アイドルが空手をやってる」に

なってしまった事じゃないかと感じたのね。

アイドルなんだからウエイトとかのハードトレで体型がゴツくなったら

大変だもんね「空手をやってる女の子」には空手が強い事が求められるけど

「アイドルが空手に挑戦」じゃ求められるのは化粧のテクニックであり、

ボディラインが崩れていないスタイルであり、負けても綺麗な涙を流す事で

あり(笑)

小林さんが再起を賭けてもう一度「空手の強い女の子」に戻ってくれれば

良いんだけどね

まあアタシにとっちゃどーでもいいんだけどさ。

テレビでも報道してたから知ってると思うけど、ずっと立て篭もってたオッサンが

昨日の夜やっと出てきたわ。

まあオッサンが出て来て身柄を確保されたのは良かったんだけど、

なんか若いお巡りさんが射殺されちゃって気の毒だわって思ってたら

このお巡りってSATとかいう特殊部隊の人だったのね。

死んじゃったことは気の毒なんだけど、たかがチンピラ一人に撃ち殺される

特殊部隊ってどうなのかしらって思ったわ。

まさか撃ってくるとは思わなかったのかしら、でも特殊部隊がそんな言い訳

してもらっちゃ余計に困るわ。

こりゃ日本でテロが起きたら確実にみんな殺られるわね。

アタシも空手でも初めて実戦に備えようかしら、なーんつって(笑)

芦原会館の某支部が支部ごと脱退するとかしないとか、

空手関係の知人から極めて信憑性の低い与太話が入ってきたわ。

まあそれはどうでもいいんだけど、最近芦原会館って雑誌にたまに

出てきたかと思うと馬鹿の一つ覚えみたいに型ばっかやってるわね。

他に紹介する事が無いのかって思うけど、無いんでしょうね。

現館長である芦原さんの息子ってホントよくいる二代目特有の雰囲気、

ハッキリ言っちゃうと馬鹿息子ってイメージだけど(笑)

芦原英幸さんも、もうちょい技術も組織も未完成のまま死んだほうが

二代目にとってよかったかもね。

教える技術マニュアルもある、金儲けのシステムもあるじゃ努力なんて

しないでしょ。

大体、創業者が職人タイプだったとこの二代目って皆同じなのよねえ、

初代が心血を注いで作ったシステムにそのまま胡坐をかいちゃうのよね。

んでもって、何の進歩もせず緩やかに衰退するという(笑)

まあ芦原の東京本部は小林由佳さんという「アイドル空手路線」を見出した

けどね、進歩とは言えないけど。

でもアタシはこの「アイドル空手」は絶対に今後真似するフルコン流派・

道場が出てくると思ってる。

「ナントカ会館でルックスが人並みのあなたでも芸能界へ!」なんて

いい宣伝文句じゃない、ねえ?
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